【soul;solid】Brass crisp ポーチ マチなし #ALASKA(raspberry)×AMAZZONIA(wine)
なら 手数料無料で月々¥6,230から
【soul;solid】
*Brass crisp ポーチ マチなし
#ALASKA(raspberry)×AMAZZONIA(wine)
がま口本来のフォルムを大切にしながら、可愛すぎないシンプルなデザインが魅力のポーチ。サイドの丸みを何度も修正し、底の幅をなるべく広げることで、マチなしでも収納力を上げた設計にしました。特筆するべきはオリジナルの真鍮製口金。製作は墨田区にある株式会社川島工芸所。創業明治35年かんざし職人だった創業者から5代目まで技術を引き継ぎ、日本の匠の技術を守り続けています。今回のポーチは色ではなく、革で5つのバリエーションで展開。個性豊かな革、飴色に変化する真鍮、共に人生を。全てのエイジングを存分に楽しめます。
▶ALASKA(raspberry)×AMAZZONIA(wine)
イタリアのトスカーナ州にあるLa Perla Azzurra社のアラスカとアマゾニアを合わせました。アラスカは天然のシュリンク加工が施され、ロウ引きされた銀面がアーティスティックな印象が魅力。伝統的な鞣し製法「バケッタ製法」にて作られた革のひとつです。オイル分を豊富に含みながらもショルダーのみが使われているので柔軟性と強度に優れおり、美しい銀面は使い込むほどにロウが革の中に浸透していき、艶と共に鮮やかで美しい色が現れます。また、うっすらとシボがあるような銀面の仕上がりが特徴のアマゾニアは、シュリンク加工の後、シボのある革にワックスを乗せてから、裏処理の際にプレスされています。使い込むうちに、段々とシボが立つ特徴の他、プルアップによる色化けも魅力。中からでてくる下地色の鮮やかさと表面の色の差を楽しめます。
▶株式会社川島工芸所
創業明治35年、錺(かざり)かんざしの職人だった創業者から数えて五代目、120年以上もの時を経て、匠の技を引き継ぐ川島工芸所。切り出し、形成、穴あけ、留具のろう付けまで一つ一つの工程が丁寧な手仕事で行われている。この見事な口金は、完成品のパーツではなく、作品の一部を構成するデザインとなる。また昨今では、口金作りの技術を活かし、真鍮小物ブランド「BRASS MOUSE」をリリース。フラワーベースやキーフックなどの真鍮インテリアを世に送り出している。
■素材:本革/牛革(ALASKA×AMAZZONIA)
がま口・ギボシ/真鍮
■サイズ
縦122mm×横165mm×厚み38mm
(ひねり玉含)
縦131mm×横135mm×厚み38mm
※soul;solidシリーズは全てお箱に入れてお届けいたします。
※無垢真鍮口がねについて
メッキではなく無垢真鍮製を使用しております。経年変化とともに美しい風合いが増す反面、水分や汗に弱く、黒ずみや変色、緑青などが出やすい金属でもあります
のでお気をつけください。乾いた布でこまめにから拭きをすることにより、徐々に飴色に変化し、美しい光沢を放つようになります。